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令和6年度の制度改定により、「児童発達支援」「放課後等デイサービス」では、
「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「人間関係・社会性」「言語コミュニケーション」の5領域すべてに基づく支援が求められています。
私たちはこの改定を、制度の枠を超えて、お子さま一人ひとりの“今”と“これから”を支える大切な視点と捉えています。
ご家庭や支援の場が「安心できる」「ありのままでいられる」存在であることが大切です。
「失敗しても大丈夫」「自分は愛されている」という実感が、子どもたちの自己肯定感を育みます。
あいさつができること。ありがとう、ごめんなさいが言えること。笑顔を大切にすること。
そうした日々の小さな積み重ねを通して、お子さまの安心感と自信を育むお手伝いができれば幸いです。
⽣活リズムを整える(睡眠覚醒リズム)支援を行います。
⾝辺⾃⽴を主に⽬指し(トイレットトレーニングや着⾐動作等)⽇常で必要とされる活動に対してスキルの向上を図っていきます。
正のフィードバックをしっかりと⾏うようにしています。
お⼦さまの発達に合わせながらご家庭・園/学校が同じ⽅法で練習ができるよう⼯夫します。
感覚遊びを通しての感覚調整能⼒(粗⼤運動から巧緻性運動)を向上させ、⾝体の使い⽅、道具操作、⽬と⼿の協応性を学んでいきます。
問題解決能⼒、注意⼒、記憶⼒、⾏動の⾃⼰管理(例:ストレス対応等)、認知的及び⾏動的なスキルの発達に焦点をあてて、遊びや学習活動を経験します。
遊びを通して簡単なルールを知ったり、守ってみる経験の機会を提供します。
お⼦さまの発達に応じて、社会資源なども活⽤しながら、親⼦や仲間同⼠で楽しく地域で暮らせることを重視します。
お⼦さまにとって分かりやすい⽅法(例:⽂字、記号、ジェスチャー、絵カード等)で⾃分の気持ちを伝えたり、
⼈とのやりとりを安⼼して⾏えるよう⼀緒に考えていきます。
Social Skills Training、⼀対⼀やグループでの活動の中でコミュニケーション能⼒向上だけでなく、
⾃⼰肯定感を向上させていくようにしています。
※詳しくは、厚生労働省 放課後等デイサービスガイドライン(PDF)をご参照ください
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